2016年09月15日

タラートプルー地区の奇妙な寺 ワット・クンジャン

バンコク郊外、タラートプルー地区散策。
ワンデーショートトリップ最後の目的地、ワット・クンジャン(วัดขุนจันทร์ wát khǔn can (t))に到着です。

ワットは寺、クンขุน は君主、ジャンจันทร์ は月。月の君主の寺。
君主ジャンの寺かもしれません。

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運河を渡す橋からの光景。
この橋や運河ボートからよく観えるよう涅槃仏が横たわっております。
その前の通路の柵代わりになぜかトラやライオンの像。

寺の正面に出ます。

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真新しくてきれいな本堂は門が閉ざされていては入れませんでした。
どっしりとした構えのヤック。(ピンボケすんません)

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本堂の横には、長い涅槃仏。

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妙にセクシー。
頭の後ろは電飾の後光。
タイでは珍しいですね。

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正面を見ると大仏がありますが、そこは後にしましょう。
駐車する車の日陰を作るために大きなテントが張られているんですよ。
そのおかげで大仏がよく見えません。
まいったな・・・

こちらは後にして、礼拝堂から見ていきましょう。

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ローカル感漂う年季の入った礼拝堂。
中には立派な仏像が祀られています。

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たくさんの仏像に混じって、プラピカネート(ガネーシャ)とプララーフーもいらっしゃいます。

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そのわきに像がいっぱい並んでる一角があります。
私設博物館のような様相ですね。
これは素晴らしい!
行ってみましょう!

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両手をおいでしてる少年の像。
何の像でしょう?
タイ語学校の先生に聞いてみましたら「クマントーンよ!」との答え。
え?これ、クマントーンなの?
クマントーンはタイの座敷童です。
僕の中ではもっと黒くてまがまがしいイメージです。
クマントーンに関しては、また詳しく記事にしましょう。

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その横には、タイの商売繁盛の女神、タイの招き猫と言われる ナーン・クワックさんですね。
熱心にタンブンをした末に大金持ちになった女性の像。
クマントーンとの違いは、女性で正座して手招きしてるのが、ナーン・クワック。

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その横は、プラ・メートラニーコレクションであります。
相当プラ・メートラニーさんが好きなようです。
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んー、今思ったんですが、もしかしたら個人で持ってた像で不要になって持て余したものがここに持ち寄られている、という流れな気がしてきました。
推測ですが、不要になった仏像なんかはこのようにお寺に持ってこまれることが多いそうです。

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熱心に写真を撮っていますと、いきなりバサッっと奥の堂にかぶせてあった幌が落ちてびっくり!
そこには、キンナリーのレリーフが!
まるで、「私たちも見て!」と言っているかのようです。
ありがたい。

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その横はシン(狛犬)が精悍な構えをしています。
奥の2頭はチェンマイでも見た漆喰のカラーリングですね。

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ヒンドゥーな仏塔。

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こちらもヒンドゥーな塔が3本立っていますが、その下に人物の像がいらっしゃいます。
どなたかは不明。

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そして、大仏のわきにいる神様です。
プラ・ラーフーの蓮座に座る多頭の神様。
ナーガ様も頭上を守っています。
たぶんプラ・ウィサヌ(ヴィシュヌ神)だと思いますが、どなたでしょうね??

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そして、中心にある大仏様。
プララーフーの土台に白い象、その上に仏陀。
碁盤目に張られた頭上の白い糸はサーイシンといい魔を払う結界になります。
もしくは、神と交流するケーブルですね。

それにしても、なかなか大胆なデザインですね!

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ぐるっと回れて、この土台の下を通れます。
入口にナーガ様。

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土台の中には仏足石。

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そして、なぜかセクシーな涅槃仏。
翡翠涅槃仏って書いてありますね。
結構好き♡

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大仏の裏手が、橋から見た大きな涅槃仏。
接写。

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正直なところ若干造形は甘いですが、なかなか楽しいお寺であります。
ワット・パークナムのついでに寄ってみてもいいんじゃないでしょうか?

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地図。

ワンデートリップ、すべてのミッションを終了!
BTSウタカート駅に帰りたいのですが、この近くはモタサイ(バイタク)を見かけません。
若干周りを歩いてようやく見つけ乗ることができ、駅まで。15B(45円)

暑かったですが、バンコク郊外・タラートプルー地区を満喫いたしました!
もし時間あれば、こんなワンデートリップもいかがでしょうか?




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posted by たーれっく at 23:57 | Comment(4) | タイのお寺