2016年10月24日

第1級の格式 大理石寺院

タイには星の数ほどのお寺がありますが、その中でも王室に関係するお寺を 王室寺院(พระอารามหลวง)と呼んでいます。
そんな王室寺院はワットプラケオが頂点でタイ全土に269か所あり、第1級から3級までに格付けされています。
その中でも第1級王室寺院(พระอารามหลวงชั้นเอก)はバンコクで10か所、タイ全土で23か所あるようです。

個人的に第1級クラスになると、格式は高いんですけどあまり面白みのないお寺が多いのも事実。
僕がタイのお寺が好きになったのは、自由な発想・想像力で想定の斜め上を突き進んでくれているからであります。
タイのお寺はそうでないといけません。(個人の主観ですw)


と言いつつ行ってまいりました、第1級王室寺院w
前回の記事でも書いたラーマ5世騎馬像の近くにある、ワット・ベンジャマボピット(วัดเบญจมบพิตร)であります。
正式には、ワット・ベンジャマボピット・ドゥシット・ワンナーラーム・ラーチャウォーラウィハーン(วัดเบญจมบพิตรดุสิตวนารามราชวรวิหาร)というようです。
ながっ!
通称は、ワット・ベン

ベンジャ が5 でボピットが国王と言う意味です。
つまり、ベンジャマボピットでラーマ5世のことを表します。
寺自体はラーマ3世のころからあったようですが、ラーマ5世が本堂を建立し、名前も今のようになったそうです。

この本堂が、屋根を除いてすべて大理石でできているということで、別名「大理石寺院」と呼ばれています。

僕はこのお寺のことを知らなくて、以前記事にした北部タイのタンブン祭り・サラーカパッでここを知りました。
その時の記事はこちらです。
「タンブンの伝統祭り」

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その時はお祭りで人もいっぱいだったので、後日改めて来てみたのです。
実はこの1か月で3回も来てますよw

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大理石のおかげで重量感のある佇まい。
外国人観光客の姿がすごく多いです。

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屋根にはお馴染み、プラ・ナーラーイ・ソン・スバン。
クルッ(ガルーダ)がプラ・ナーラーイ(ビシュヌ神)を乗せている図。

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本堂を護る狛犬ももちろん大理石。

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扉のレリーフ。

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窓の下を支えるヤック(鬼)のレリーフ。

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ご本尊が美しいんです。
なめらかな曲線のフォルム。

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バックの濃い青にいい具合に照明を当てて、仏像の神秘さを際立たせています。
この台座の下にラーマ5世の遺骨が納められているそうです。

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窓にはステンドグラス。

本堂脇から裏側に入れます。
ここに入るのは入場料20B(60円)が必要で、チケット売り場で買ってこないといけません。
僕はタイ免許証があるので、それを見せてタイ人価格(ここは無料)で入ります。

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裏側は床も大理石、周りは回廊になっています。

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回廊には52体の世界の仏像が並んでいます。

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仏像のスタイル、国によるスタイルの違いが判るようになっています。
一体ずつタイ語と英語による解説パネルが付いています。

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日本の仏像ももちろんあります。

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本堂裏の仏像は撮影スポットに。


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本堂を出て境内へ。
寺全体のマップ。

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こちらは小川が流れていて中国風の庭園になっています。
中華な像もいくつかありますが、写真撮ってないw

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狛犬の写真ならありますw

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境内の一番北の角、ここにラーマ5世の廟があります。
僕が行ったのは10月23日、ラーマ5世の命日、たくさんのかたがお参りに来ておりました。

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中にはラーマ5世像。

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金箔がこれでもかってくらい貼られています。

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ラーマ5世おみくじマシーンもありましたw


格式高い王室寺院ですね。
たまにはこんなお寺に参拝に来るのもいいものであります。

しかし勉強になるなぁ、「どうでもタイランド」。
だから人気ないのかw

タグ:観光 仏像



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posted by たーれっく at 14:11 | Comment(2) | タイのお寺