2018年06月17日

オンヌットで本格イサーン料理 ティーラープスーン


今回紹介するティーラープスーン(Tee Lap Sung ที่ลาบสูง thîi lâap sǔuŋ)は、僕が住むバンコク・オンヌットエリア最強のイサーン料理屋であります!
味・値段・雰囲気の3点に置いて、バンコク全体を見ても、なかなかここを超える店はないでしょう。

実はここ1〜2カ月かけて、オンヌットエリアにある十数軒のイサーン料理屋を片っ端から食べ比べていたのです。
それでもここを超える店はなく、ここがベストだと思いますね〜。

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店名の「ティーラープスーン(ที่ราบสูง)」の言葉の意味は
ティーが場所、ラープが平らな、スーンが高い、で「高原」。
しかしこのお店の名前は、平らなのラープ(ราบ)がイサーン料理のラープ(ลาบ)になっております。
つまり、
ティーが場所、ラープがイサーン料理のラープ、スーンが高い、で「(レベルの)高いラープの場所」、という意味になり、言葉をかけています。

このお店は以前はラマ4世通り、ロータスの脇にありました。
民宿日出の横ですね。

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こちらは、当時在住の友人に連れていってもらって、あまりの美味しさにしばらくタイに来るたびに通っていたお店です。
2011年ごろの話です。
いつ来ても人で溢れている人気店でありました。

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かわいい店員さんにチムチュムを作ってもらったのもいい思い出。
タイ友のみなさんと誕生日を祝ってもらったのもこの店であります。

しかしある日久々に来たら、内装が変わりお客もいなくなっていて戸惑います。
料理の味も明らかに落ちていて、びっくりいたしました。
どうやら、オーナーが変わり引っ越してしまったようです。
ほんとにがっかりいたしまして、また食べに行きたいもののどこに移転したかもわからず、あきらめておりました。

そんな3年ほど前のある日、移転先の店がオンヌットにあるという情報を入手!
オンヌットエリアとはいえ若干遠かったのですが、来てみたら店も拡張しさらに人気になっていまして、またしても驚かされましたです。
それ以来ちょくちょく通っている、お気に入りのお店です。

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イサーンにあるロイエット県出身のオーナー、ソムクワンさんにもお話を伺いました。
ここに越してきたのは5〜6年ほど前で、ラマ4の店の前も別のところで営業していて、トータル15年ほどの歴史があるそうです。

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以前の店舗とは比べ物にならないほど広いです。
全部で41のテーブルがあるとのこと。
オープンエアーでエアコンはありませんが、扇風機も多いので暑くは感じないです。

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営業時間は16時から23時半までですが、19時を過ぎるとほぼ満席になります。
休日はなし。






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ビールは、タイのメーカーのものはひと通り揃っていますが、チャーンビールの会社から派遣されているチアビア嬢がいらっしゃいます。
1リットルのピッチャーが150B、3リットルのタワーが450B。
大人数だったりたくさん飲む場合はピッチャーかタワーがお得。

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タワーを注文すると、チアビアのおねーさんがコップにビールがなくなるたびにつぎに来てくれます。

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料理は、メニューがめちゃくちゃ豊富です。
英語も併記。
大体イサーン料理のレパートリーはそろっている印象。
超イサーン仕様なので、どれもナチュラルにカラいです!
「ノースパイシー!」といってもカラいと思いますので、注意です。

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ソムタム・タイ。 イサーン料理の定番中の定番。 これは唐辛子1本。

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ナムトック・ムー。 豚肉が肉厚で実に肉肉しい。

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トムセープ・ヌア。 牛肉スープですが、牛肉にコクがあってちょっと驚きです。

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パット・ウンセン。 ウンセン(タイ春雨)を炒めてもらいました。

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ラープムー・トート。 豚のラープを揚げたもの。 ビールに合う!

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ゴイヌア・サイルアック。 ゴイはタイのユッケ。 牛肉。 これに血をいれてもらいました。
うげっと思うでしょうが、ハーブが効いていてめちゃくちゃ美味しいです。
イサーンでは超ポピュラーな料理。
生が気になる方は、「スック」、もしくは「ヤーン」というと火の通ったものにしてくれます。

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ムー・サウン。 スアローンハイ(牛焼き)の豚版。 これもいい味出しています。

つけダレにいつもまぶしてある白い粉、なんだろうとずっと疑問だったんですが、米を炒ってすりつぶしたものだそうです。

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ヤムネーム。 タイの発酵ソーセージ・ネームのヤム。

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プラーガポン・トート・カティアム。 スズキのニンニク揚げ。
肉厚で美味しい!

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ピーク・ガイトート。 手羽先揚げ。 
実はこのお店、これだけメニューがあるのにガイヤーンがないのです。 鶏はこちらを。

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チムチュム。 若干スープが薄いですけど、煮こんでいるとちょうどよくなります。 つけダレが結構カラいので、入れ過ぎに注意。

まだまだいろいろメニューがあるので、試してみてね!
お値段も、食べて飲んでも1人300B行かないと思います(高いお魚を注文した場合は別)。
ローカル価格で、とてもリーズナブルだと思いますです!






オーナーのお勧めは、チムチュム・プラーガポン(スズキのような魚)・トート・マン・プラー(魚のすり身揚げ)だそうです。

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店内奥では19時より21時まで、毎日弾き語りのライブがあります(土日は22時まで)。
なかなか上手な方たちで、時間も遅くなるとお客さんも一緒に歌いだして楽しいです。
音量もうるさくないので、しゃべるのに邪魔にはなりません。

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お店の中に日本食の屋台があります。
こちらは別会計で、お持ち帰りで買っていく人が多い感じ。

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メニューはこんな感じ。 
日本語は僕がいれました。
イサーン料理が苦手な方は、こちらを試してみてはどうでしょう?

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このローカルな感じ!
オーナーにこの店の自慢を聞いたら、「自然を感じられるところ!」とおっしゃっていました。
僕もそう思いますです!

さて、行き方ですが、グーグルマップの地図でこちらになります。


Tee Lap Sung ที่ลาบสูง

タクシーで行かれる方は、BTSオンヌット駅を降り、タクシーの運ちゃんに下の画像を見せてください。

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駅のロータス側、センチュリー側、どちらから乗ってもほとんど同じ距離と時間です。
夕方は渋滞がひどいので、覚悟のうえで。
だいたい15〜20分ほどで到着して、60〜80B。

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オンヌット通りを走っている、3番のソンテウに乗るとお店の前を通るのでめちゃくちゃ便利です。 8B。
ただしこの3番、本数が少ないのがネック。
僕は、待っていても来ない時は、とりあえずどの番号でもいいのでソンテウに乗車。
オンヌット44のところで降車。
オンヌット44の入り口にバイクタクシー乗り場があるので、そこからバイタク。 
およそ700メートル走ると到着。 10B。
この方法で向かいます。

帰りは、タクシーが頻繁に店の前を通るので帰れなくなる心配はまずないでしょう。
ソンテウも3番に乗れればオンヌット通りビッグCまで1本で帰れます。
やはりなかなか来ませんね〜。
僕の場合最長25分待ったことがあります。

観光の方ですと、オンヌットのさらに奥にあるお店なのでなかなか行きづらいと思います。
でも、時間がもし許すようでしたら、トライしてみてはいかがでしょうか〜!
ローカルな本格イサーン料理が楽しめますよ!





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posted by たーれっく at 13:50 | Comment(14) | タイグルメ