2016年10月10日

タンブンの伝統祭り

2016年10月1日・2日にワット・ベンジャマボピッ(วัดเบญจมบพิตรดุสิตวนาราม)の前の通りで開かれていた北部タイ料理の屋台街。
たくさんの北タイ料理屋台が並んで賑わっておりました!
その詳細記事はこちらになります。
「北部タイ料理の屋台街 その1」
「北部タイ料理の屋台街 その2」

そのメインとなるイベントは、ワット・ベンジャマボピッの境内で開かれていました。
お寺の中に入ってみます。

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こちらは、たくさんのテントが建てられていて、やはりたくさんの人で溢れています。

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民族音楽を奏でる楽団。

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たくさんのお布施がなされていますね。
何でしょう、このイベント?

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ポリバケツに仏様への貢物を入れたものをサンガターン(สังฆทาน)と言いますが、ここのはちょっと竹で編んだ感じでおしゃれです。

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チェンマイ、と書かれた看板、立派なホン(伝説の鳥)の竹細工。

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こちらはナーン県の看板があるブース。

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こちらはチェンライのブースです。
どうやら、タイ北部の県がそれぞれブースを出してるみたいです。

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そして、様々な形でタンブン(寄進などをして徳を積むこと)をみなさんしています。
大きなタンブン会場のようですね。

木陰で涼んでいた民族衣装を着たおばちゃんたちに、何のイベントなのか聞いてみました。
彼らの説明では、これは北部出身者のためのタンブンイベントだそうで、バンコクにいて地元に帰れない人たちのために毎年この時期に開かれているのだそうです。
へー、それほどまでしてタンブンをしたいというタイ人の気質に驚きますね!
また、こういう行事があれば年に一度でも地元の人と会うこともできるし、いい機会なんでしょうな。

さらに詳しく後日タイ語学校の先生に聞いてみました。
これはサラーカ・パッ(สรากภัต)と呼ばれている伝統的な行事で、あまりタイ人にも知られてはいないけどタイのお寺でやっているところはけっこうあるんだそうです。
開かれる時期はオークパンサー(出安吾・であんご)近辺。
果物がよくなる季節でもあり、田んぼの忙しい季節の合間でもあるこの時期に行われてるみたい。
北部タイがメインだそうですが、いろいろな形式があるみたい。
果物の奉納をする人が多く、主にドリアンがいいそうです。
今ちょうどオークパンサー前なので、各地で同じような行事が、大小あれども開かれてるんでしょうね。

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タンブンですらもお祭りのようにしてしまうんですな。
タイの深さをまた知ってしまうイベントだったです。




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posted by たーれっく at 17:28 | Comment(2) | タイ情報
この記事へのコメント
タンブンイベントって言われるとなんかスゴく生々しく聞こえます。札束が飛び交ってることはないでしょうけど、小銭があちらこちらで投げられているかもぐらいは思っちゃいますね( ̄▽ ̄;)

パピカネート祭しかり、タンブンイベントしかり、何かに特化したイベントの規模が果てしないですねw 複合的に色々組み合わせると国家イベントになっちゃいますね(≧∇≦)
Posted by Edge80 at 2016年10月10日 17:57
Edge80さん

>タンブンイベントって言われるとなんかスゴく生々しく聞こえます。札束が飛び交ってることはないでしょうけど、小銭があちらこちらで投げられているかもぐらいは思っちゃいますね( ̄▽ ̄;)

いやいや、札束が飛び交っていますよw
でもこのイベント、基本的にはフルーツ、特にドリアンを奉納するイベントだそうですよ。

>パピカネート祭しかり、タンブンイベントしかり、何かに特化したイベントの規模が果てしないですねw 複合的に色々組み合わせると国家イベントになっちゃいますね(≧∇≦)

でも、まさにすべてが大掛かりなイベントになっちゃてるような気がします。
国民性ですね。
Posted by たーれっく at 2016年10月15日 22:31
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