2016年12月01日

歴代王様の立派な像

2016年12月1日に、ワチラロンコン皇太子が正式にチャクリ王朝第10代目国王に即位いたしました。
ラーマ10世になります。

今回のエントリーでは、現王室チャクリ王朝の歴代王の銅像をざっくりと紹介したいと思います!
功績やらはウィキペディアにあるので、そちらを参考にしてね!w
「あそこにあった像はあの人だったのか!」とわかってもらえればうれしい限りです。


ラーマ1世 @メモリアルブリッジ


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チャオプラヤー川にかかるメモリアルブリッジ(サパーン・プット)の手前にどっしりいらっしゃいますね。
この像と橋はラマ7世によって建てられました。

1782年より始まるチャクリ王朝初代の王。
王位についた4月6日は「チャクリ王朝記念日」と言う祝日です。


ラーマ2世 @ワット・アルン

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「暁の寺」として超有名なワット・アルンにて、チャオプラヤー川を眺めるように立っています。
ワット・アルンはラーマ2世の命により建立されました。
(シンボルとなる仏塔はラーマ3世の手による)

ラーマ1世とラーマ2世は仏教の普及に力を入れ、各地にたくさんのお寺を建てております。


ラーマ3世 @ラマ3世記念公園

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メタルキャッスルこと、ワット・ラーチャナッダーのすぐ近くにあるラマ3世記念公園に鎮座されています。

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また、ワット・ラーチャナッダーの本堂にはラマ5世の像と並んでラマ3世像が立っています(右)。

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そして、BTSサパーンタクシン駅近く、ワット・ヤーンナーワーにもラマ3世像がありますね。
このお寺はラマ3世が建立いたしました。


ラーマ4世 @タイ外務省

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王宮の近く、ワット・プラケオを眺めるようにしてそびえ立つ巨大な像です。
タイでは上映禁止になってる「王様と私」のモデルになっている方で有名ですね。


ラーマ5世 @アナンタサマーコム宮殿

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タイで絶大な人気を誇る王様ですね。
たくさんの実績に比例して、銅像が各地にあります。
その中でも一番立派なのはこの騎馬像で、自身の即位40周年記念のためにわざわざパリで作らせたものだそうです。 

ワットベンジャマポビットの大仏の台座には遺骨が納められています。
別名・大理石寺院ことワット・ベンジャマポビットはラーマ5世が建立したお寺であり、ベンジャマポビットはラーマ5世と言う意味です。

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また、境内の一画にはラーマ5世の祠が設けられています。
愛されていますね!


ラーマ6世 @ルンピニー公園

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ルンピニー公園の建設を進めたラーマ6世の像が、公園入口に鎮座しております。
歴代王の像の中で一番人の目に触れるとこにある像じゃないでしょうか。

現在のように「ラーマ○世」と呼ぶようになったのはこの方が決めたそうです。
ワット・ポーの向かいには、キングラーマ6ミュージアムもあります。


ラーマ7世

すみません、ラーマ7世像はアナンタサマーコム宮殿内にあるみたいですがまだ行けていません。

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キングラーマ7ミュージアムがワットサケートの近くにあります。
こちらは行ってみましたが、業績を紹介する立派な博物館でしたよ。


ラーマ8世 @ワット・スタット

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わずか20歳で謎の死を遂げた悲劇の王様、ラーマ8世の像はワット・スタットの一画にあります。
また遺骨も礼拝堂大仏の台座に納められています。


ラーマ9世

まだプミポン前国王の像は見かけませんが、おそらくすごい数の像が来年以降建てられることでしょう。
どんな像になるのか楽しみですね!


なお、ホアヒンの新名所、ラーチャパック公園のタイの名君7人の像の中に、ラマ1世、4世、5世の像が入っています。
これも近々見に行きたいところであります。


ここからは余談、タイ語が分かる人向けです。

先日ツイッターのつぶやきで
「ラマ10世のことを プララーム10(シップ)と言ったらタイ人に
”それじゃあ道のことだよ! ラチャカーン・ティー・10って言わなくちゃ”と笑われた。」

と言うのを見かけました。

ありゃ?
もちろんラチャカーン・ティー・○という言いかたは知ってますが、僕も普通にプララーム○(พระราม 0)って言ってますよ。

早速タイ語学校の先生に聞いてみました!

正確に言うと「プララーム○」でいいとのことです。
ただそのあと、通り(タノン)や橋(サパーン)の名前で「タノン・プララーム○」や「サパーン・プララーム○」と使うようになったから、そっちの印象が強く、変に思う人も多いんだそうです。

一般的にラチャカーン・ティー・○(ราชการที่0)と言ったり、さらに縮めて ロー○(ร.0)って言うそうです。
ラーマ10世なら、ロー・シップ ですね。
なるほど、勉強になりました!


と言うわけで、銅像で見るチャクリ王朝の歴代王でした!
新しい国王の世がさらに繁栄いたしますように。


大丈夫かな?w




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posted by たーれっく at 23:34 | Comment(8) | タイ情報
この記事へのコメント
スゴイ!今回も先生の取材の賜物ですね!お疲れ様です!

国王の銅像は亡くなってから建ててるものと存命中とあったんですね!ラーマ9世は全国に建てられるのでしょうね!

ルンピニ公園のは国王と知らずに写真撮ってました!確かに一番目につきますね!
Posted by 大阪のヤス at 2016年12月02日 10:58
タイトルを見た時にラーマ7世がどうなのか気になりましたが
やはり写真はなかったですね。チャクリー王朝で唯一存命中に
王位を退いた方ですし、退位の経緯が経緯ですし像が少ない
のも仕方がないですね。

大丈夫ですかね・・
Posted by ま〜く at 2016年12月02日 13:07
私が初めて王様の銅像に参拝?したのは、パヤオ湖畔に建立してあった王様の銅像です。
たしか12・3年前に、知人の奥さん(パヤオ出身のタイ人)の実家に行った時だと思います。
何世の王様なのか忘れましたが、沢山のタイ人がお参りしていたのを、ちょっと不思議な気持ちで眺めていた記憶があります。
Posted by ぽんちゃん at 2016年12月02日 13:36
王様特集ですね(^o^) ちょっとした大作になりましたね。なかなか纏めてとなるとネット上でも探すの大変かも(^_^;)

後継も決まったし、これから前王の銅像やなんかが作られていくとしたらどこかに菩提寺(?)が建立されるんですかね?どんなお寺ができるか楽しみです。
Posted by Edge80 at 2016年12月02日 21:20
大阪のヤスさん

>スゴイ!今回も先生の取材の賜物ですね!お疲れ様です!

ずっと気が付いたら写真を収集していたんですけど、ようやく使う機会ができました。

>国王の銅像は亡くなってから建ててるものと存命中とあったんですね!ラーマ9世は全国に建てられるのでしょうね!

メガネをかけてらっしゃるので、それが銅像つくりのネックになりそうですね。
銅像職人の腕の見せ所?

>ルンピニ公園のは国王と知らずに写真撮ってました!確かに一番目につきますね

立派な像ですよね。
今後も見つけたら写真増やしていこうかなw
Posted by たーれっく at 2017年01月01日 23:18
ま〜くさん

>タイトルを見た時にラーマ7世がどうなのか気になりましたが
やはり写真はなかったですね。チャクリー王朝で唯一存命中に
王位を退いた方ですし、退位の経緯が経緯ですし像が少ない
のも仕方がないですね。

ネットで調べると、アナンタサマーコム宮殿にあるみたいなんですよ。
行きたいんですけど、なかなか時間が取れません。
早くコンプリートさせたい!

>大丈夫ですかね・・

これからに注目ですね。
Posted by たーれっく at 2017年01月01日 23:20
ぽんちゃん

>私が初めて王様の銅像に参拝?したのは、パヤオ湖畔に建立してあった王様の銅像です。
たしか12・3年前に、知人の奥さん(パヤオ出身のタイ人)の実家に行った時だと思います。
何世の王様なのか忘れましたが、沢山のタイ人がお参りしていたのを、ちょっと不思議な気持ちで眺めていた記憶があります。

僕もパヤオ湖の像は拝ませていただきました!
パヤオをおさめていた偉大な王ですね。
その時かいた記事はこれですー。
http://taarek.com/article/176330829.html
かっこいいフォルムですね!
Posted by たーれっく at 2017年01月01日 23:25
Edge80さん

>王様特集ですね(^o^) ちょっとした大作になりましたね。なかなか纏めてとなるとネット上でも探すの大変かも(^_^;)

タイ語のサイトも必死で検索して探しました〜。
なかなか記事がヒットしないんですよね。

>後継も決まったし、これから前王の銅像やなんかが作られていくとしたらどこかに菩提寺(?)が建立されるんですかね?どんなお寺ができるか楽しみです。

今年の後半ぐらいになるといろいろ出てくると思います。
密かに楽しみにしています!
Posted by たーれっく at 2017年01月01日 23:27
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