2017年11月28日

今熱いチェンライ 青いお寺、ワット・ロンスアテン

タイ北部の街、チェンライにできた新しい青いお寺、ワット・ロンスアテン(Rong Suea Ten Temple วัดร่องเสือเต้น )を紹介いたします。

最近のチェンライは、白い寺、ワット・ロンクンの成功で観光客が激増し、それに続けとばかりに黒い家、バーン・ダムなどユニークな観光スポットが増えてまいりました。
もはや、いかに目立ってお客さんを呼ぶか?という競争になっております。
「こんな競争なら観光客として願ってもない!」ということで、最近話題になっているチェンライのユニークなお寺を3つ紹介したいと思います。

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青いお寺ワット・ロンスアテンは写真を見てもお分かりのように真っ青なお寺であります。

白いお寺、ワット・ロンクンを手掛けたチャルムチャイ氏のお弟子さん、サラーノック(สล่านก)氏が、打ち捨てられていた古いお寺を改装し製作いたしました。
2005年10月27日から2016年1月22日まで、10年以上をかけて造られたお寺ですが、まだまだ増築を続けております。
(参考サイト:วัดร่องเสือเต้น

それでは詳しく紹介します。
まず、このお寺、正面が真東になるのです。
なので、午後から行くと太陽がお堂の裏側になり、思いっきり逆光になってしまうのです。
なので、いい感じに写真を撮りたい方は午前中に行くことを推奨いたします。
しかも、午前中のが空いていますよ。

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入口にある門塔、というんですかね、門番的な像。
こちらは午前中撮影。 逆光で真っ暗。

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だいたい同じ角度で午後に行ったときに撮影したものが、こちら。 順光でくっきり。
午前と午後の2回にわたって撮影に行っているので、掲載写真は光の感じが違うものが混在していますが、悪しからず。

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土台の部分もなかなかの凝りよう。

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裏から見たところ。

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対になるもうひとつは絶賛製作中です。


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中央に噴水。

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噴水の真ん中にいる仏様は、プラ・ウパクさんです。
釈迦の十大弟子のひとり、優波離(うぱり)。

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お堂の正面にあるモニュメント。

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土台になる亀・・・ですかね? いい表情です。

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お堂を正面入り口から。
これは午後からの写真なので、逆光失礼。

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そして、お堂を護るナーガ様。

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お腹にはテーラワーダ(天人)がいます。

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マカラさん。 
脱皮前のお姿もめちゃくちゃかっこいい!

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脇にもいらっしゃいます。
これもマカラ。 マカラはマコン、ヘーラーともいうようです。

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このデザインも素晴らしい!

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お堂に入ってみましょう。

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入口上部の天人。ピンボケ失礼。

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参拝のためのロウソク立てのデザインも凝っております。

お堂の中に入ったら、まずは振り返って入口上部の壁画をみましょう。

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瞑想する釈迦に、下にいるのは門番カーラですかね。

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左にはアスン(悪神)の軍団が釈迦を襲いますが、洪水で流されております。

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右にはプラ・メートラニーさん!
濡れ髪から水を出して悪神を退治しております。
これらは有名な釈迦のエピソードのひとつで、お堂入り口の上部によく描かれています。
ここのはかなり大胆なアレンジ。

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奥には純白の大仏様が。
青を反射して独特の雰囲気を醸し出しております。

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こちらも台座部に注目であります。
美しいお花畑。

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実に凝った造形がなされております。


お堂の周囲をひと回りしてみましょう。

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トラの顔。 寺の名前のスアテンは踊る虎という意味。

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杖を持った翼のある天人。

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シン(ライオン)。

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ホン(スワン)。

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これは面白いデザイン。
マカラの口から波が出て、その上に亀が。

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波の上の亀。

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お堂の裏面には釈迦立像。

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釈迦立像の足元にも注目。

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裏側にもモニュメント。

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屋根も観てみましょう。
本来はホンの尻尾になる部分も転生ナーガさんになっていますね。

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アップ。

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屋根を支える部分も、なにかわからない神。

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こちらにも天人像。
男性ホルモン放出中、みたいな。

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以上でお堂すべてですね。
裏から見たお堂。


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お堂の裏に仏塔があります。
こちらも真っ青ですね。
以前のこの寺の写真を見ると白だったので、最近青く塗ったようです。

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仏塔中央にはから傘を持った仏陀、プラ・シーワリーさん。
こちらも釈迦の十大弟子のひとり、舎利弗(しゃりほつ)さん

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周りを護る、青い水晶を持ったヤック。





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さらに奥に行くと、大きな建物を建造中。

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工房もあり、制作中のものがいくつか見ることができます。

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トイレも観ておきましょう。
一見トタンづくりの普通のトイレに見えますが・・・

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中は意外とおしゃれであります。

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マークもデザイン凝ってますね。

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個室の方を見て見るとシャワーが付いていますよ。(男性用です)
ここでシャワーを浴びれる?w

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QRコードでインフォメーションサイトに飛べます。(タイ語)

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境内脇にある釈迦座像。

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そのナーガ様。

いかがでしたか?
本来の仏像や神像を大胆にアレンジしているので、とても個性的でユニークです。
製作者のこだわりや創造力の素晴らしさにも注目して観ていただければと思います。

今のところ入場無料。
お客が来るようになったら白い寺同様有料になるかも。

7〜20時。
チェンライ時計塔より3.2キロほどと近いので気軽に行けるかと。
今話題のお寺です。
チェンライにお越しの際はぜひどうぞ!



ワット・ロンスアテンの地図。






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posted by たーれっく at 18:22 | Comment(2) | タイのお寺